SDGsとは、
持続可能な開発目標（Sustinable Development Goals）の略称で、
2015年の国連サミットの中で世界のリーダーによって採択された、
国際社会共通の目標です。
国連加盟193か国が2030年までの長期的な開発の指針として掲げた
「17の目標」と「169のターゲット」から構成されています。
私たち『株式会社モダン装美』は、自社の事業内容を活かし、
環境保護・働き方の改善・経済成長を軸として社会的課題の解決に向けて取り組み、
持続可能な社会の実現に努めてまいります。
SDGsに対する具体的な取り組み
モダン装美では、廃棄物に対する取り組みを積極的に行っています。
排出・収集されたゴミは徹底的に分別し、リサイクル可能なものは再資源化するとともに、
廃棄が必要なものに関してはルールに沿って適切に処理を行います。
処分するだけではなく、資源の循環を目指した事業活動をしています。
モダン装美では、イベントなどで使用する様々な商品をレンタルしております。レンタル商品はリユース（繰り返し使う）が可能です。使用後の商品は、メンテナンス、クリーニングをして適切に管理しています。
商品の寿命を延ばすことは、新たな製品の生産量削減につながる環境活動となっています。
また、イベントで使用されるプラスチック素材の使い捨て容器、ストロー、カトラリー等を環境に配慮した素材への変更、リユース食器への変更をお客様にご提案していくなど、資源のリデュース（減らす）に貢献し、循環資源の利用推進をしてまいります。
モダン装美では、ビジネスツールのひとつである”名刺”を、石灰石といった環境にやさしい新素材「LIMEX」（ライメックス）に変更しました。
モダン装美では、「安心して住み続けられるまちづくり」への貢献を目指す取り組みの一環として、災害発生時には、いち早く廃棄物の処理など復旧活動を行えるよう備えるとともに、仮設トイレ・発電機から調理用品まで、災害時に必要となる様々なレンタル商品の提供を行います。
育児休暇の取得、休暇後のスムーズな職場復帰、子育て期間の時短労働など、ライフステージの変化に応じた柔軟な働き方を取り入れています。仕事と子育ての両立など、女性が働きやすい環境への取り組みを行っています。
モダン装美では、高齢者雇用、障がい者雇用、外国人労働者の雇用等、性別を問わず様々な形態での雇用を積極的に行っています。また、資格取得支援制度を取り入れ、個性と能力が十分発揮できる人材育成に努めています。
健康診断の実施、インフルエンザの予防接種、ＡＥＤの設置など、
従業員の健康サポートの取り組みを行っています。
